企画長&副編集長インタビュー 小笠原凛音さん
担当企画:知られざるシルバニアファミリーのひみつ
企画長:小笠原凛音さん(哲・2年) 副編集長兼任
輔仁会雑誌249号の発行を記念して、雑誌の各企画の責任者である企画長へのインタビューを実施しました。こちらでは、「知られざるシルバニアファミリーのひみつ」の企画長のインタビューをご紹介します!
企画の概要を教えてください。
おもちゃの中でも、現在大人にも愛されるシルバニアファミリーのお人形について取り上げました。シルバニアファミリーを生み出すエポック社とシルバニアファミリーの公式アンバサダーで、SNSで活躍されているメープルネコ先生に実際に取材しています。貴重なお話を沢山聞くことができました!
この企画を企画したきっかけや思いを教えてください。
個人的な動機ですが、幼少期からシルバニアファミリーのお人形はもちろん、お家も何軒か集めていて大好きと言い張れるおもちゃの一つでした。企画立案当時、シルバニアファミリーのお人形をどこにでも持ち歩き、写真を撮る「シル活」ブームもあったことで企画のテーマに選択しました。
企画長のキャラクターについてどう思いますか?
(企画長のキャラクターとは?・・・今回の雑誌では、目次及び扉のページに各企画長をイメージしたキャラクターが掲載されています!)
とても可愛くしていただいて嬉しいです。飼っている猫と性格が似ているという自覚があり、猫らしいキャラクターにして欲しいとの要望に答えていただきました。ロシアンブルーの毛並みのようですが(実際に飼っている猫は違う種類です笑)、人型になったときにゾンビチックで絶妙な可愛さで嬉しいです!ピンク髪というのも私自身リアルでもこだわっている点なので活かしていただきました。抱えているおうちや人形、ぬいぐるみがかわいい〜っ
企画での楽しかったことや思い出について教えてください。
実際にシルバニアファミリーを制作されている会社と連絡を取り、インタビューさせていただいた経験はとても貴重でした。大人の方のお優しさに何度も救われました。
企画のアピールポイントをPRしてください。
やはり、見開きページのシルバニアファミリーの商品紹介のごちゃごちゃ感、貴重な方々のインタビューは読み応えのあるものになっているはずです!ぜひじっくりお読みください!
副編集長インタビュー
雑誌の副編集長も兼任された小笠原さんには、副編集長としてのインタビューも行いました!
なお、小笠原さんは次号250号にて編集長に就任予定です。
副編集長を引き受けたきっかけはなんですか?
現在の編集長と新歓の際にお会いして、最初は多少の興味と履修相談したいという気持ちを抱え伺いました。入部してからは1年生の頃から、積極的に活動に参加するようにしその様子を間近に見ていただいたことからお誘いいただきました。
副編集長としてやりがいを感じたところはどんなところですか?
2年生として、雑誌面というよりは編集委員会全体でのイベント事(文化祭や新歓)の管理を中心に行いました。責任感は必要ですがやりがいのある活動を任せていただきました。
副編集長として大変だと感じたのはどんなところですか?
文化祭の管理についてはシフト決め、屋台設営にあたる準備が衛生的にシビアなこともあり大変でした。また、自分の企画と両立しなければならない時期もあり同じ副編集長と協力することでなんとか無事どちらも成功させることができました。
次号250号への抱負を教えてください。
次は時間にゆとりを持ち、全体が焦りピリピリすることのない場を作りたいと意識しています。頑張りましょ!

