企画長インタビュー 小川暖加さん

担当企画:「やってみたい」はもう卒業⁈同人活動スタートダッシュ宣言!

企画長:小川暖加さん(哲・3年)

輔仁会雑誌249号の発行を記念して、雑誌の各企画の責任者である企画長へのインタビューを実施しました。こちらでは、「『やってみたい』はもう卒業⁈同人活動スタートダッシュ宣言!」の企画長のインタビューをご紹介します!

企画の概要を教えてください。

 「初めての同人活動に挑戦してみよう!」という企画で、同人誌の制作やイベントへの参加など、実際に私が体験したことを皆さんにお伝えする内容になっています。やるべきことがたくさんの忙しい毎日に、やりたいことを+αする、というテーマで企画を進めました。忙しい大学生活のなかでなかなか自分の好きなことに挑戦できない方に「初めはこんな感じなんだな」「自分にもできるかも!」と思って一歩踏み出していただけたら嬉しいです。

この企画を企画したきっかけや思いを教えてください。

 私自身、大学一年生の頃から同人誌を出してみたいという想いがあったのですが、忙しさを言い訳になかなか出来ないでいました。しかし、短い大学生活の中で「やりたいことはやり切らなくちゃ!」と決意し、退路を断つために企画を出しました。通してくれた編集長には本当に感謝しています。

企画長自身のキャラクターについてどう思いますか?

(企画長のキャラクターとは?・・・今回の雑誌では、目次及び扉のページに各企画長をイメージしたキャラクターが掲載されています!)

 ポップで可愛いイラストの世界観に私を入れてくれてとても嬉しいです。漫画家さんのベレー帽がお気に入りポイントです。

企画での楽しかったことや思い出について教えてください。

 作った同人誌を持ってイベントに参加したときのことです。特に、一冊目の本が売れたときはとても感動しました。どうせ初めてだし売れないだろうな、と思っていたので、本当に嬉しかったです。「新刊600円です。」と言ったとき、声も手も震えてしまったのを未だに覚えています(笑)。

企画のアピールポイントをPRしてください。

 同人の妖精どんちゃんと送る、ハラハラドキドキ!感動のハートフルストーリー!初めての同人活動は分からないこともいっぱいだけど、理想の本を作るためにがんばるぞー☆次回、『「やってみたい」はもう卒業⁈同人活動スタートダッシュ宣言!』お楽しみに!